宝塚記念 前頭診断📝
1番 オーソリティ
ジャパンCでコントレイルに続いての2着馬が
軽視され過ぎ感🤔
開幕４日目の最内枠はプラス。
ただ、右回りより左回りの方が
得意だと考えられるので抑え程度に。
この人気のルメールは怖い存在。
2番 アフリカンゴールド
2月に行われた同舞台の京都記念では勝っているが、その時はスローペースの逃げ切り。
今回は同型馬が多いのですんなり逃げるのは難しいだろうか
3番 メロディーレーン
350キロ代の馬に56キロの斤量は重た過ぎる。
オープン以上では、掲示板になる事もなく
ここでは力足らずか。
4番 エフフォーリア
初ブリンカーの効果がどこまであるのか。
ブリンカーに頼らざるおえないのも
気になるところ。
能力では間違いなくトップクラス。
新馬戦以来の暑い日のレース。
暑さでやる気がなくならないか心配。
5番 アイアンバローズ
2200mは短い印象。
前走が良い競馬をして案外な結果だったので
期待し辛い。
ただ、天皇賞3番人気の馬が17番人気は
軽視されすぎか？
6番 タイトルホルダー
ハナを取った4戦全勝ではあるが、
番手での競馬をした時の成績がイマイチ。
ただ、有馬記念では大外枠不利のなか粘っての5着と悲観する内容ではなかった。
天皇賞の強さを発揮できれば、
ここは圧勝もあるか。
7番 デアリングタクト
一昨年の無敗の3冠牝馬の
復帰2戦目ということで
以前の状態まで持ってきていれば
能力面での差は一切ない。
脚部の状態そして、前走＋22キロから
どこまで絞れているか。
前走は伸びない内を走って6着だったので
外を走れていたら、結果は違ったかも🤔
8番 ステイフーリッシュ
今年に入り海外重賞を連勝中の7歳馬。
7歳馬の成績が良くないので、強気には押せない。
メンバー的にもここでは力足らずか、、、
長距離なら巻き返しもありそう。
9番 マイネルファンロン
天皇賞6着は健闘したと思うが...
展開と馬場に恵まれた印象。
このメンバーでは力足らずか。
10番 ヒシイグアス
4週連続でレーン騎手が調教に乗っているようで本気度が伝わってくる一頭。
前走大阪杯では
伸びない外を走っての4着と内を走れていたら
馬券内には入れたか。
初G1制覇という言葉を期待させる一頭。
11番 パンサラッサ
大逃げ宣言。
ハイペースでも粘り込み可能。
逃げに転向してからの成績
4-0-0-1
負けたのは有馬記念のみ。
開催4日目の阪神競馬場なら
逃げ粘りがあっても不思議ではない。
矢作調教師のコメントからも
状態の良さは疑えない。
12番 ウインマリリン
関西競馬の成績が悪いが
今回は栗東滞在。
ここで一つ不安要素は除けた。
ただ、前走、前々走共に負けすぎで
ピークを過ぎたのか
脚部の不安によるモノなのか。
強気には買えない。
13番 アリーヴォ
前走は武豊騎手の神騎乗が目立ったレースだった。前残りの展開の中徐々に進出して
上がり最速での3着。
小倉巧者ではないことは証明された。
宝塚記念は上がり最速の馬場全て連対している。
前走のような脚が使えれば期待したいが
今年4戦目
上積みには期待できない。
14番 キングオブコージ
前が総崩れになれば
出番はあるかも。
展開が向かなければ
ここ2走出遅れているので
馬券内は厳しそう。
15番 ディープボンド
ハイペースでタフな競馬になれば
この馬の持久力が発揮される。
持続力勝負になれば、他馬よりも速い
上がりが使える。
有馬記念のような好位からの
競馬に期待！
16番 グラリアムンディ
ダートでは昨年12月から4連勝からの
重賞2着と充実期だと思われるが
今回は芝。
芝レースでは新馬戦の1回のみ1着。
ここでは、さすがに力及ばず。
17番 ギベオン
昨年の金鯱賞のように
マークされずに逃げれれば可能性もあるが
今回は強力な同型馬が多く
難しいだろう。
距離も長い印象。
18番 ポタジェ
大阪杯の勝ち馬が9番人気と
軽視され過ぎている。
大外歓迎とはいかないが
内のギベオンがスムーズに前に付けれれば
ついて行って好位につけられそう。
相手なりに走る馬なので
紐には必要か🤔
