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アルゼンチン共和国杯 全頭診断

1番 キングオブドラゴン 坂井


前走は発汗が目立っていた。

道中4番手と好位につけたが、直線で失速。

オールカマーから続けて使われており

疲労もありそう。

1枠1番でハナを取れそうだが、

先週のパンサラッサのような

競馬にはならないだろう。


2番 プレシャスブルー 津村


スタートに難があり、後方からの競馬になる。

前走も4角通過順 後方15番手。

最後脚を使っていたが、届かず7着。

OPでは馬券内はあるが、

重賞になると掲示板に乗るのがやっと。

8歳となり上積みにも期待できない


3番 ユーキャンスマイル 石橋脩


前走は後方から上がり最速の脚を使って2着。

G1でも好走していた馬だけに

相手が楽だったか。

今回はG2であるが相手関係は比較的楽。

前走の様な末脚を使うことができれば

馬券内も。


4番 コトブキテティス 永野


前走は牝馬限定戦。

斤量は51キロと軽ハンデではあるが

相手関係は厳しそう。

位置取りにも期待できないので

後方のまま終わってしまいそう。


5番 テーオーロイヤル 菱田


昨年10月から4連勝で挑んだ

天皇賞は3着と健闘。

前走は5ヶ月休養と直線では

上位4頭が内から伸びているのに

対して外を選択。

その中で、5着は健闘した。

スタートが安定しているため、

好位追走が可能で

スローペースが予想される今回のレースでは

前走より楽に競馬ができるだろう。

坂を2回越えるがスタミナもあるので

問題ない。

先行して速い脚も使える馬なので

今後に向けた良いレースを期待したい。


6番 キラーアビリティー C.デムーロ


ホープフルSの勝ち馬で

2着だったジャスティンロックは菊花賞2着。

先週の天皇賞でも1着、3着は3歳馬。

この勢いでここも3歳が制する可能性も。

ホープフルSでは好位で追走できていたが

ダービーは外枠ということもあり後ろからに。

直線でジワジワ伸びてはいたが6着。

鋭い脚が使える馬ではないので、好位追走が必須。

出遅れなければ。


7番 ブレークアップ 田辺


前走はスタートで他馬と

接触+直線では進路が塞がる不利がある中で

勝ち切れた。

2走前には後に京都大賞典を勝ったヴェラアズールに次いで2着。

距離も短いよりは長い方が良さそう。

前走から斤量が3キロ軽くなるため

人気はないが直線での粘り込みに期待。

 

8番 カントル 岩田望

前走は1年1ヶ月ぶりのレースで

出遅れてしまったが

上がり最速の脚を使って

1着と能力の高さを見せた。

6歳馬ではあるが使われいないため

まだまだ若そう。

鞍上はJBCレディスで1着と勢いもある。

前走を叩いた上積みがあれば。


9番 ディアマンミノル 萩野極


前走京都大賞典では本命にしたが

展開が向かなかった。

位置取りが悪い馬なので

展開次第が向く必要があるが

展開さえ向けば外から

飛んできてもおかしくはない。

目黒記念の様な展開を期待。


10番 ダンディズム 富田


ここまで8戦連続で出遅れ中。

位置取りに期待はできないし

33秒台の脚も使えない。

中団ぐらいで競馬ができれば。


11番 ラストドラフト 三浦


スタートは出ることができるが

二の脚が遅く中団より後ろぐらいの

競馬が多い。

前走も後ろからの競馬で

直線で前が開かず狭いところを伸びて2着

トップハンデの58キロと

スムーズな競馬ができていれば1着もあった。

目黒記念では勝ち馬と0.2秒差の5着。

一昨年の2着馬でコース相性は良い。


12番 マイネルファンロン M.デムーロ

前走は状態が上がらないまま出走して

14着と大敗。

陣営のコメントからも

今年の春の様な状態には戻っていない様子。

M.デムーロでスタートも期待できなく

後方からになると思われる。

宝塚記念で5着になるなど力はある馬なので

状態次第では馬券内も。


13番 レインカルナティオ 菅原明


前走は逃げ馬が引っ張る展開で

差し切って2着。展開が向いた印象。

元々マイルを使っていた馬で

初めての2500mはスタミナが持つかどうか

直線では安定して速い脚を使えるが…


14番 アフリカンゴールド 国分


京都記念では鮮やかな逃げ切りとなったが

その後はパッとしない。

前走もスタート後ムチを

入れてハナを取りにいったが

二の足がつかず3番手。

今回もハナを取りに来ると思うが

外枠からでハナを取り切るのは難しそう


15番 レッドサイオン 石川


最後に馬券内に入ったのは2年半前。

それからは掲示板がやっとでここでは力不足。

近2走が出遅れているため、

今回も出遅れる可能性あり。

 

16番 ヒートオンビート


前走は好位追走から直線で伸び切れず5着。

左周りよりも右回りの方が得意な馬なので度外視でもいい。

日経賞ではタイトルホルダーと0.1秒差の3着。

同タイムで2着だったボッケリーニは目黒記年で1着、

京都大賞典で2着。この馬ももっとやれても良い。

昨年の目黒記念では32.4の末脚で2着になるので

コース適性もある。

好位追走から粘り込みに期待。


17番 ハーツイストワール


得意な東京コースで【3-5-0-1】

重賞での成績は含まれていないが連対を外したのは1回だけ。

1コーナーまでの距離も長く、

不利もそこまでなさそう。

天皇賞で16着と大敗している馬が現在3番人気。

4着だったヒートオンビートよりも人気があるのは気になる。

 

18番 ボスジラ ルメール


4走前からブリンカーを着用して

毎回速い上がりが使えるようになった。

昨年の同レースで15着、

ステイヤーズSで11着になるなど

重賞になると結果が出ていない。

2、

天皇賞 秋 全頭診断

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1番 マリアエレーナ 松山


前走小倉記念ではハンデ戦ではあるが

内で上手く脚をためて、

直線でもスムーズに競馬ができ

0.8秒差の圧勝。

斤量は前走から2キロプラスの56キロ。

有力な3歳牡馬と同斤量がどうか。


2番 カデナ 菅原


前走は転厩後3戦目で

久しぶりの2000mで強い勝ち方。

1600mだと忙しい面を見せていたので、

距離延長はプラス。

後ろからになってしまう

可能性があるのでマイナス。


3番 パンサラッサ 吉田豊


前走の札幌記念

ユニコーンライオンにハナを

譲ってもらった印象。

高速馬場よりも力のいる馬場の方が

合っている印象ではあるが

リズム良く運べれば。


4番 ポタジェ


前走毎日王冠は直線で

狭いところを走っており

なかなか動けず6着。

昨年も同じローテで0.8差に6着。

 

5番 ダノンベルーガ 川田

 

日本ダービーでは

直線で進路を探すのに

時間がかかってしまい

さらに、伸びない内から4着。

共同通信杯の内容を見ると

2400よりも2000の方が合いそう

 

 

6番 ジオグリフ 福永


皐月賞は好位追走から抜け出す強い内容。

元々、喉なりの不安がある馬だったが

福永騎手のコメントを見ると問題なさそう。

皐月賞ぐらいの位置で競馬ができれば。


7番 イクイノックス C.ルメール


皐月賞、ダービー共に大外18番からの出走。

今回は中枠に入ったことで、

位置取りも前走の様に

後ろからとはならないだろう。

不安材料を挙げるとするならば、

G1での1番人気が16連敗中ぐらいか。

 

8番 シャフリアール C.デムーロ


昨年のダービー馬で

今年のドバイSCの勝ち馬。

馬券内を外したのは道悪だった

神戸新聞杯とプリンスSのみ。

好位追走から末脚に期待!

 

9番 ジャックドール 藤岡佑

 

前走控えて競馬したことが

今回の天皇賞で必ず活かせる!

左周りよりも右回りの方が得意で

東京2000mという舞台も合う!

直線でパンサラッサを

捉えて粘り込みに期待!


10番 ノースブリッジ 岩田康

 

前走狙っていたが

出遅れてしまい後方からの競馬に。

直線で進路取りが上手くできず、

伸びきれなかった。

内差しが決まれば馬券内もあるか。


11番 レッドガラン 横山和

 

初めての左回りだった新潟大賞典で好位から

差し切っているので東京も合いそう。

外に前に行きたい馬がいるので

道中の位置取りにも期待しづらい。


12番 バビット 横山典

 

前走は1年7ヶ月ぶりの競馬で

大外枠からスタートを決めて

直線でも粘り惜しくも4着。

久しぶりを考えれば上出来。

 

13番 アブレイズ T.マーカン


前走は好位で競馬をしていたが

出遅れることもある。

牡馬で今回の相手では厳しそう。


14番 ユーバーレーベン M.デムーロ

 

昨年のオークス勝ち馬。

秋華賞では出遅れておしまい。

前走の様に出遅れてしまうと、

出番もなく終わりそう。


15番 カデナ 三浦


8歳馬で今年も重賞で大崩れしておらず

能力はまだまだあるが

G1では難しいか。

 

毎日王冠 全頭診断

1番 レッドベルオーブ 幸 

 

気性が悪くこれまで勝ちきれていなかったが

前走で大逃げ戦法ではOP戦ではあるが

3馬身差の圧勝。

マイペースで運ぶことができれば...


 2番 ノースブリッジ 岩田康


エプソムCは好位から押し切る強い勝ち方。

2,3番手につけて、

逃げ馬を捉えられるか。


 3番 サリオス 松山


前々走は初めての1200m戦で参考外。

一昨年の毎日王冠の勝ち馬であり

前目で競馬もでき斤量も56キロなので

馬券からは外せないか。

 


4番 ダノンザキッド 戸崎


気性に難が…

走る時と走らない時の差が激しい。

関屋記念では逃げた馬が有利な展開で

乗り替わりで変わり身を見せるか。


5番 レイパパレ 川田


前走ヴィトリアマイルでは

スタートで躓いてしまい大敗。

先行策からの抜け出しに期待。

 

6番 ポダジェ 吉田隼

 

昨年は当レースで56キロを背負って3着。

ただ、今回は58キロと2キロ増。

ここが目一の仕上げではないだろうが

 


7番 キングストンポーイ ルメール


前走は新潟の関越Sで

最後方から凄い脚で2着と

瞬発力勝負になれば。

青葉勝で 2着となっており

実力はありそうだが...

 


8番 キングオブコージ 横山武


中山で行われたAJCCでは後方から

鮮やかな外差しで重賞制覇。

陣営も「良い方に出ればと」と言っており

試走と捉えることもできる。

 

 

9番 ジャスティンカフェ


前走エプソムCは昇級初戦で4着と健闘。

ただ、ゴール直前で失速。

これまで4勝しており全て1600m。

距離が若干長いか。


10番 ハッピーアワー


OPで2桁着順が続いており

ここでは、力足らずか。

脚質的にも今回は出番はなさそう。

スプリンターズステークス 全頭診断

 

 

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1番テイエムスパーダ


1枠1番は恵まれた。

スタートを決めてハナを

主張してくるだろう。

スムーズに逃げられた馬券内も。

 

2番 ジャンダルム

 

 3走前にはオーシャンステースクで

ナランフレグを0.1秒差で負かした。

中山1200mは得意舞台で【2-0-0-1】

負けた1戦もG1でのもの。

 

3番 メイショウミモザ

 

1200m戦だと行き足がつかず 

後方からの競馬になってしまう。

前有利なトラックバイバスだと厳しいか。


4番 ダイアトニック


阪急杯では内を上手く通って

1着と岩田康Jの得意パターン。

こちらもトラックバイアスが変わらなければ

内を上手く通って差してくる可能性も。


5番 エイティーンガール


位置取りに課題がある馬。

高速馬場よりは力のいる馬場

になれば出番もありそう。


6番 ナランフレグ


前走安田記念は距離が

長かったので度外視して良いだろう。

高松宮記念では、

内が伸びるトラックバイバスで

後方から上手く内を通って1着。

能力はここでも通用する。


7番 ウインマーベル


前走キーンランドカップでは

ほとんど馬が外に回す中で比較的

内を通りっての競馬。

初めての中山1200mに対応できれば。


8番 ファストフォース


内近くの馬に行く馬がいないのは恵まれた。

2の脚に課題はあるが、

今回もスムーズに前目に付けられそう。

オーシャンSでジャンダルムに

0.6秒差は負けすぎか。

 

9番 ナムラクレア


前走北九州記念は外枠で

上手く前に付けられず

後方からの競馬に。

前有利なトラックバイアスで

後ろから進路を探しながら

 3着に入ってくるのは力のある証拠。

 

10番 タイセイビジョン


3戦連続で2着と勝ちきれてはいない。

位置取りには不安のある馬だが、

これまではハンデ戦

斤量差があったが今回は定量戦。

人気がないなら狙いたい。

 

11番 トゥラベスーラ


前走高松宮記念では鼻出血がありながら

ゴール直前で交わされて4着。

馬場も多少悪くなった方が良さそう。

好位に付けられればチャンスはありそうだが

前半の早いペースについて行けるかが課題。


12番 ヴェントヴォーチェ


前走はスタートで

不利を受けて後ろからの競馬に。

直線では他馬が外を通りとろを内を回って

鮮やかに差し切った。

他馬に囲まれると怯んでしまう馬。


13番 メイケイエール


折り合いがつけば間違いなく圧勝も。

レコード決着後の見えない疲労がどうか。

右回りは昨年のスプリンターズS以来。

先週のような内が有利な馬場だと

届かない可能性も。

と、マイナス要素を上げてみました。


14番 ラヴィングアンサー


8歳馬で近走の競馬の内容も

後方追走からそのままゴールしている。

ここでは、力足らずか。

 

15番 シュネルマイスター


初めて1200m戦への対応ができるかどうか。

差しが届くトラックバイアスになれば。

ただ、能力的にメイケイエールに

勝つならこの馬。


16番 マリアズハート


前走アイビスSDは内枠で後方からの競馬。

今回は大外枠とまた不利な枠に。

位置取りも後ろからになりそうで

ここでは様子見が妥当か。

 

京成杯オータムハンデキャップ 予想投稿

展開予想

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ハナは1番ベレヌスが主張。

少し離れた 2番手に3,9,4,11

後方には10,7,14,12


1000m 57.1 ミドルペース


ベレヌスが少し離れて競馬をしているため

先行集団が早めにベレヌスを捕まえに。

人気馬が先行馬が多いため

後方の馬は切れる脚がないと

前に届かない可能性も。


本命 11番 ファルコニア

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1600〜1800m戦で馬券外になったのは

スプリングSの4着のみ。【4-3-3-1】

前走は休み明け、外枠、展開、馬場

など不利が多い中 3着と評価できる。

前走からの上積みにも期待できる。

好位からの差し切りに期待


対抗 8番 

ダーリントンホール

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今年に入って勝ち星こそないものの

安定して好走している。

今回は開幕週なので

致命的な出遅れは避けてほしい。

発馬を決めて、

前走のような位置取りに期待。

 

単穴 1番 ベレヌス

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前走は展開・馬場がハマっての勝利。

他馬で強引にハナを主張する馬も

いないのですんなり逃げられそう。

ただ、今回はトップハンデの57キロ。

前走よりの上積みには期待できない。

前走のような逃げ粘りができれば!


連下 9番 シュリ

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前走、関屋記念では12番人気ながら

逃げ粘り 2着。

前走から着用したメンコの効果か。

新潟の直線で 3着だったダノンザキッドに

差されなかったのは評価できる。

中山の短い直線なら

前走より楽に粘れそう。


連下  3番 インテンスライト


ダービーCでは直線で詰まって伸びきれず。

中山1600mは【3-2-1-2】と高相性。

 休養明けにはなるが、

得意の中山で巻き返しも!

 

連下 6番 ミスニューヨーク


前走の中京記念では、

直線で挟まる不利を受けて4着。

前々走はメンバーも強く前有利な展開。

開幕週ではあるが、展開次第で

後ろからでも届く。


連下 13番 クリノプレミアム


中山牝馬Sを15番人気で勝ち

福島牝馬Sで 2着になるなど

確実に力をつけている。

ヴィクトリアマイルは相手が強過ぎた。

今回は今年好成績を上げている中山。

距離こそ違うが小回り適性に期待。

新潟記念 全頭診断

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1番 イクスプロージョン


3勝クラス、OPを連勝。

初処理は新潟2000mと同舞台。

前走はOP初戦で好位から直線で反応して

2着馬にハナ差で競り勝ち強い勝ち方。

 


2番 プレシャスブルー


鞍上M.デムーロ騎手は

新潟記念の相性がよく、

過去6回騎乗して5連対

外を回すのが得意なデムーロ騎手の

戦法に合うのか。


3番 レッドジェネシス

 

菊花賞では不良馬場の疲労が考えれらるが

その後は陣営のコメントを見る限り

走る気を無くしてしまったようだ。


4番 サンレイポケット


前走は後方から捲る競馬に挑戦して5着。

 

ここまでの5勝のうち4勝が右回り

サマージョッキーシリーズ 

トップの鮫島騎手の騎乗に

注目したい。 


5番 ヒートオンビート


前走は天皇賞(春)から大幅距離短縮で

少し後ろからの競馬になってしまった分

1着馬に届かなかった。

 

初めての新潟競馬場と2000mの成績が

【0-3-1-0】と勝ち切れないが、

馬券内は外さないか。


6番 カラテ


転厩してから2走続けて馬券外。

今年の中山記念では1800m戦で2着だが

元々は1600mがベストの馬

距離の克服ができるかどうか。


7番 ゴールドスミス


前走3勝クラスを0.4秒差で圧勝。

流れが向いた気もする…

 

ここまで芝コースでの勝利は全て

小回りコース。

直線の長いコースでは狙いづらい。


8番 ディアマンミノル

 

前走目黒記念でも4角後方17番手から4着。

3着以内の馬が4角3番手以内。

もう少し前で競馬ができれば

馬券内もありそうだが

距離が2000mと短縮されるため、

難しいか。


9番 エヒト

 

前走七夕賞では

4角での手ごたもよく、

快勝と言える内容。

ただ、前走は54キロで今回は57キロ。

右周り【5-0-1-7】左周り【0-2-1-5

と左周りでは勝ち星なし。

 


10番 ココロノトウダイ


昨年の中山金杯では

後のG1馬ヒシイグアスと0秒差の2着

そこから骨折をして10月に復帰したものの

福島記念後に再度骨折

 

新潟1800mで初勝利を挙げてからの

好走は全て小回り。


11番 プリマヴィスタ


前走の小倉記念では脚部に

炎症が発生して競争除外。

 

ハマれば1発もありそうだが、

脚部不安もあるため

ここは見送りが妥当か。


12番 フォワードアゲン


前走は12番人気からの1着と万馬券を演出。

札幌の開幕週に1枠1番は運も良かった。

前走同様の競馬ができるとは思えない上

小回りコースの相性が良い馬なので

ここでの1発はなさそう。


13番 カンリキケン


ここまでの3勝のうち芝は

未勝利戦を勝った1勝のみ。

雨が降って馬場が荒れれば

チャンスもあるかもしれないが

今のこと天気予報は曇り。

出番はなさそう。


14番 コトブキテティス


エリザベス女王杯から10ヶ月ぶりのレース。

近走の勝ちは2400mと2000mは短い印象。

スタートも良くないので

後方からの追い込みがハマれば


15番 スカーフェイス


前走は向かない荒れた馬場ながら3着と健闘。

左周りの成績が【0−0−0-7】と良くない

力をつけてから左周りの出走もなく

ほぼ直線を走る新潟競馬場なら克服も。

 


16番 カイザーバローズ

 

新潟記念では、

スタートで他馬と接触があり

後方からの競馬となったが

上がり最速で2着と健闘。

前走から斤量が1キロマイナスもプラス材料。

 

17番 ユーキャンスマイル


2019年の勝ち馬。

近走は掲示板に乗るのがやっとだが

今回はG3で相手関係は楽になる。

長距離馬のイメージが強いが

天皇賞秋で4着になるなど

2000m戦もこなせる。

 


18番  フェーングロッテン


3走前に大寒桜賞から

ブリンカーを着用してから

集中して走れるように。

 

軽量ハンデを活かした

粘り込みも十分狙える。

キーンランドカップ 全頭診断

 

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1枠1番 ヴァトレ二 横山武


前走の青函 初の1200mで正攻法で圧勝。

札幌成績、【3-0-0-0】

函館成績、【1-0-0-0】

洋芝への適正も有り滞在競馬も向いている

 

開催6日目に開催されるようになってからは、

外枠が有利なトラックバイアスになる

傾向があるので最内枠は不利か。

 

力はある馬なので、

抜群のスタートができれば。

 

1枠2番 ビリーバー 杉原


アイビスSDの勝ち馬で1000mが得意な馬。

一昨年のキーンランドカップでは秒差の6着。

洋芝適正はあまりなさそう。


2枠3番 サヴォワールエメ 松田


前走UHB賞は展開と斤量の

恩恵を受けての3着の印象。

今回は斤量も54キロと1キロプラス。

近走ハンデ戦では好走するが

別定戦での好走はない。

相手が一気に強くなる今回は様子見が妥当か。


2枠4番 ジェネラーレウーノ


初めて1200m戦。

いきなりの距離短縮で

スピードに対応できるのか

 

1600m戦でも大敗しているため、

難しいそう。

 

3枠5番 ウインマーベル 松山

 

前走の葵ステークスでは、

2馬身差の圧勝。

 

しかし、負かした馬達の

その後の成績がパッとしない。

洋芝は【0−0−3−0】と悪くはないが

人気通りの強さなのかは疑問


 

3枠6番 シゲルピンクルビー 和田


前走函館スプリンターSは10着と大敗。

昨年の函館スプリンターS(札幌開催)は9着。

北海道コースへの適性がないのか...


4枠7番 マウンテンムスメ パコー


前走アイビスSDではスタートを

上手く決めて2番手で競馬を進めたが8着。

牡馬相手の重賞では力足らずか。

 

4枠8番 ヴェントヴォーチェ ルメール


前走のアイビスSDは9着と大敗。


ただ、3走前の春雷Sでは

ロードカナロアレコードタイム

0.1秒迫るタイムで圧勝。

2着にはタイセイアベニール。

ルメール騎手が上手く外に出す好騎乗に期待。

 

5枠9番 ジュビリーヘッド 横山和

 

1200mの成績も【4-5-1-1】と得意距離。

初めて重賞だった函館記念では好位から

ナムラクレアとは0.4秒差をつけられての

2着だったが古馬の中では最先着。

 

前走負けたヴァトレニとは

今回は同斤量になるため

巻き返しにも期待。

 

6枠11番 オパームシャルム 江田照


3勝クラス、OPと牡馬を相手に連勝中。

5歳夏にして充実期か。

洋芝実績は【1-1-1-0】と問題ない。

同型馬も多いため馬もいるため、

ここでは力足らずになるか。


6枠12番 マイネルジェロディ


前走のUHB賞では前有利な展開の中

3番手から粘れず6着。

青函Sは中団からの差し競馬で

0.4秒差の3着なだけに軽視はできない

外差しの展開になれば。


7枠13番 メイショウミモザ


前走のクイーンSは距離が長かった。

距離短縮は良いが、

1800mから一気に短縮となるので

流れについて行けるのか。

 

7枠14番 エイティーンガール 武豊


一昨年の1着馬、昨年の2着馬と

好相性のレース。

昨年はUHB賞で13着と大敗した後に

好走している。

ただ、先週までの札幌競馬場は前有利

馬場状態次第で見極めが必要か。

 

8枠15番 レイハリア 松岡


昨年の勝ち馬。

去年は斤量51キロで今年は55キロがポイント

前走の函館スプリントSでは

4角先頭から粘っての4着と復調気配。

今回からブリンカー着用するのには期待。

先週のまま前残りの馬場になれば。

 

8枠16番 トウシンマカオ 川田


前走NHKマイルは直線で見せ場を作りつつ

残り200m付近で失速して後続に捉えられ

明らかに距離が長かった。 

 

洋芝適正は未知数で大外枠に入ってしまったが

斤量53キロを活かして直線での

差し切りに期待。