北九州記念 予想

北九州記念　予想

土曜日のレースをみる限り

今年も前有利なトラックバイアスとなっている。

前目、もしくは外を上手く回してさせる馬から！

展開予想　稍重想定

4番　テイエムスパーダ、7番　シンシティがハナ争い。

高速馬場は継続中で、ハイペースに。

600m  33.0

★★★☆☆

本命　2番　アネゴハダ

 

前走から据え置きの斤量49キロは魅力。

1番人気　ナムラクレアとは

Fレビュー時に0.3秒差で負けているが

今回は4キロの斤量差があり、前走よりは時計が掛かりそうなので逆転も可能。

1勝クラスを稍重で勝っているので馬場も○

CBC賞組の成績も良いので、この馬から！！

対抗　4番　テイエムスパーダ

前走から斤量が3キロ増となるのが鍵となるが

前走は圧巻のレコード勝ち。

引き続き高速馬場なら狙いたい。

小倉1200m成績が【3-1-0-0】と

パーフェクト連対！

単穴　16番　ナムラクレア

前走は軽ハンデを活かして

古馬相手に完勝。

今回もハンデが53キロと軽ハンデではあるが、

他の3歳馬の方が斤量が軽い。

あくまで、

狙いはスプリンターズSだと思うので

3番手評価に。

連下　18番　キャプテンドレイク 

今年1月に小倉で1200mで2連勝、

3月に阪神で1勝。

その後2戦使い前走の

函館スプリントSで5戦目。

流石に使い込まれすぎていた。

そんな中、函館スプリントSでは進路取りが上手くいかず

追い出すのに時間が掛かったが5着と健闘。

藤岡騎手の北九州記念成績が

【1-2-1-2】相性にも期待。

連下　3番　タイセイビジョン　

前走は後方から上がり最速で2着と9キロのハンデを感じさせない

内容だった。

ただ、川田騎手の好騎乗の恩恵もあった。

今回も上手く直線で進路が取れるとは限らないので

内枠で後方からになりそうなので5番手評価。

連下　17番　ジャンダルム

今年のオーシャンステークスでは

高松宮記念を買ったナランフレグに勝利。

高松宮記念は馬場が悪すぎたので参考外。

7歳馬ではあるが、

発馬を決めて外枠を上手くいかせれば！

関屋記念 予想配信

 新潟競馬場　第3回　第2日目

関屋記念 稍重想定

★★★☆☆

本命　12番　

ウインカーネリアン

2連勝中と勢いに乗った馬。

勝った2走前の2着馬は

中京記念を勝ったベレヌスと

能力はここでも通用する。

外枠の20倍以下の馬の成績が良いため

外枠かつ前目に付けられるこの馬を本命に。

三浦騎手との相性も良く【6-1-0-1】。

G1馬がいるレースではあるが、期待したい。

対抗　1番　

イルーシヴパンサー

4連勝で挑んだ安田記念では、直線で進路取りが上手くできないながらも

上がり最速で1着馬と0.2秒差の8着と健闘。

終いの脚は確実に良い脚を使えるため、

直線の長い新潟もあう。

乗り替わりで岩田望はスタートが上手い騎手なので近走よりも1列前での競馬に期待。

単穴　2番　　

エアファンディタ

前走は開幕週で4コーナー最後方からでは流石に届かない。

それでも、0.4秒差の5着と力を見せた。

こちらも、もう一列前で競馬ができれば

馬券内は十分狙える。

連下　8番　

ダノンザキッド 

今回唯一のG1馬。

ただ、ホープフルSから勝ち星からは遠ざかっている。

気性面に問題がある馬のため、

やる気さえあればここでは

力が抜けていると思うが

不安があるので相手まで。

△5番　リアアメリア

△7番　スカイグルーヴ

△11番　ディヴィーナ

プロキオンステークス 予想公開

おはようございます！

なかのです！

公式LINE限定

プロキオンステークス

予想公開です！

★★★☆☆

1.5.11番がハナ争い

先手を奪いたい馬が多いため

ペースは流れる。

◎本命　12番ゲンパチルシファー

小倉競馬場成績　1-1-2-1と高相性！

叩き2走目で上積みにも期待できる。

ここまで勝ち切れていないが

川田騎手への乗り替わりもプラス。

ここで重賞初制覇へ！

◯対抗　15番　サンライズウルス

前走はスタートで有利でない6番からの　

スタートで2着馬に0.5秒差の完勝！

器用な馬ではないので

コーナー4つの今回はマイナスではあるが

前目に着けて粘り込みに期待！

▲単穴　7番　アルバート

前走は斤量58で今回は56キロと

斤量2キロ減はプラス

小倉はオープン勝ちをしたコースで

相性も良い。

後ろ過ぎると届かないので

前目に着けられれば。

大穴　11番トップウイナー

昨年の2着馬。

雨の影響と展開が向いての2着だが

今年も軽視し過ぎるのは危険か。

△1番　エアアルマス

△5番　メイショウウズマサ

△8番　エクレアスパークル

△13番　ユニコーンライオン

△16番　ラーゴム

荒れるレースなので

相手は広めに抑えます！

七夕賞 全頭診断

1番　シークレットラン

トモ不安から11か月ぶりのレース。

内枠で上手く脚を貯められれば

見せ場は作れるかもしれないが

重賞では馬券内に入るイメージはわかない。

2番　ロザムール

昨年の2着馬。

昨年のこのレースから2桁着順が続いている。

内枠から逃げられそうなので

一応抑える程度。

3番　ヒュミドール

前走大阪杯は

G1でメンバーが強かったので度外視。

その他の近走1800〜2000では安定している。

スタートさえ決まれば

大崩れは無いだろう。

4番　エヴァーガーデン

中山20003勝クラスを勝って

前走福島牝馬ステークス11着。

福島、中山で勝っており

コースは合う。

52キロの斤量を活かすことができれば！

5番　マウントゴールド

昨年の4着馬ではあるが

今年は９歳での出走。

９歳馬の成績も悪く

昨年以上のレースは期待できない。

6番　ヒートオンビート

天皇賞4着と実績上位。

2000mでも重賞で2着に入るなど

2000mも問題なくこなすだろう。

相手が弱くなるのでここで

力の差を見たいところ。

7番　レットジェネシス

不良馬場だった神戸新聞杯で2着と好走してから3戦連続の13着。

疲れが抜けきらないのか。

今回は相手関係も楽になるので

2桁着順になるとは思わないが

まだまだ本調子ではないのか。

位置取りも悪いのもマイナス。

8番　フォルコメン

前走は中山での重賞で2着と小回り適性あり。

1600→2000mに距離延長に対応できるかが鍵。

55キロも恵まれた印象があるので

軽視は禁物か。

9番　ショウナンバルディ

昨年の3着馬で

12月の中日新聞杯の勝ち馬。

中日新聞杯は展開に恵まれた印象。

斤量は55キロ→57キロと2キロ増。

抑え程度。

10番　ヤマニンデンファレ

斤量50キロは魅力的。

先行して粘り込みに期待！

11番　アンティシペイト

前走は2着と0.8秒差の圧勝。

斤量は1.5キロ増えるが

ここでも力は十分。

良馬場が理想。

12番　モズナガレボシ

前走は2500mと距離も長かった印象。

距離短縮はプラス。

昨年小倉記念を勝っており

小回り適性もある。

13番　プリマヴィスタ

目黒記念で0.3秒差の3着。

福島コースとの相性も悪くないので

穴で狙うならこの馬か！

14番　トーラスジェミニ

昨年の勝ち馬だが

去年は安田記念5着からの出走。

今年は芝コースで昨年のレース後全て2桁着順と成績振るわず。

過去には暑い時期に好走しているので

他馬が暑さで力が発揮できなければ

出番もあるか。

15番　ヴァンケドミンゴ

福島コース【4-1-1-2】と高相性だか

近走の成績は振るわず。

後ろからの競馬が多く

前有利な馬場はマイナス。

16番　エヒト

はじめての福島競馬場だが

小倉で勝っているので小回りは問題ない。

距離はもう少し長い方が良さそう。

ラジオNIKKEI賞 全頭診断

1番　サトノヘリオス

前走の皐月賞では、

期待していたが17着の大敗と案外な内容。
未勝利、1勝クラスでは

レコード勝ちしているので能力は上位。
スプリングステークスでは
3着と好走しており小回りも問題ない！
最内枠で後ろすぎると

直線で抜け出せなくなるので

いつもより前目に着けるのが理想。

2番　ホウオウノーサイド

ここまでの勝ちは

ダ1200と芝1400

新馬戦では1600mで9着と惨敗している。

今回の直線での坂が2回あるタフな

コースなので距離が保つかどうか。

3番　フェーングロッテン

2走前からブリンカーを着用して

1-0-1-0と好走している。

前走はハナを主張し

スローペースに持ち込んでの勝利となったが

展開が向いたイメージ。

同型馬が多くいる今回のレースで

すんなりと逃げ切ることができるか。

小頭数のレースが多く

13頭立ても初めてで課題も多い。

4番　オウケンボルト

前走はスタートからヨレテ他馬と

接触して12着と敗退。

距離も長かった印象。

開幕週で52キロを背負えるのはプラス。

5番　クロスマジェスティ

ここまで1600mしか使っておらず

距離の課題有。

小回りで上手く立ち回れれば。

中山成績が2-1-0-0と走っているため

福島競馬場も合いそう。

6番　ボーンティスウェイ

前走皐月賞は14着と大敗したものの

1.0秒差ならそこまで悲観する必要はない。
掲示板を外したのは

皐月賞のみで安定して走れている。
弥生賞では

後のダービー馬に0.1秒差の3着！
小回り適性がある馬場で

前目に付けられるので開幕週の福島も合う。
同型馬が多いが内よりの枠を

うまく活かして直線での粘り込みに期待◎

7番　ショウナンマグマ

前走は内枠で他馬を

気にしすぎてしまっての大敗か。

道中で4番手→12番手と

ポジションをどんどん下げてしまっていた。

すんなり前を取れれば良いが

今回も同型馬が多いため

同じ結果にならないか心配。

ただ、前々走では

中山1800m圧勝しているので

コース形態としては合いそうなので

穴として抑えたい。

8番　タガノフィナーレ

前走は牡馬相手に最下位人気から

逃げ切りの1着。

人気馬が後ろにいたため

すんなりと流れた展開のおかげだろう。

こちらも同型馬が多い今回のレースで

同じように走れるかは難しいところか。

9番　ベジャール

最重量ハンデの56キロを

背負っての出走となるが

大型馬なのでそこは特別問題視していない。

ただ、大型馬なので小回りよりも

伸び伸び走れるコースの方が向いているのか。

前走毎日杯では9番人気から

2着と走っているが

期待しずきも危険か🤔

10番　ミッキーブンブン

前走はスタート決めることができたが

それまでは出遅れが多く今回も

出遅れる可能性有り。

52キロは魅力的だが、

ここでは力足らずか。

11番　ソネットフレーズ

前走NHKマイルでは

半年休み明けでの一戦での大敗なので度外視。
叩き2走目の今回は上積みにも期待できる。
前々走はセリフォスにタイム差無しの

2着と能力はここでも上位。

(セリフォスは、NHKマイル・安田記念4着と好走している。)
脚元に不安のある馬だが

今回は状態も良いようで楽しみ。

12番　グランディア

出遅れ癖がある馬で
前走も出遅れてスタート。
道中では窮屈になり減速する不利を

受けたながら
4コーナー10番手から

5着まで追い上げる脚を持っている。

前残り傾向だが速い脚が使える馬の

活躍も目立っている。
展開次第だが、
前が崩れるよなら出番も。

13番　ゴーゴーユタカ

ここまで全てのレース1600mを

使っており

距離が伸びる今回は

距離とコーナーが4つに増える課題有り。

内枠有利なコースなので

大外もマイナス。

スタート決めて、内に潜り込み

脚を溜められれば。

宝塚記念 前頭診断📝

1番　オーソリティ

ジャパンCでコントレイルに続いての2着馬が

軽視され過ぎ感🤔

開幕４日目の最内枠はプラス。

ただ、右回りより左回りの方が

得意だと考えられるので抑え程度に。

この人気のルメールは怖い存在。

2番　アフリカンゴールド

2月に行われた同舞台の京都記念では勝っているが、その時はスローペースの逃げ切り。

今回は同型馬が多いのですんなり逃げるのは難しいだろうか

3番　メロディーレーン

350キロ代の馬に56キロの斤量は重た過ぎる。

オープン以上では、掲示板になる事もなく

ここでは力足らずか。

4番　エフフォーリア

初ブリンカーの効果がどこまであるのか。

ブリンカーに頼らざるおえないのも

気になるところ。

能力では間違いなくトップクラス。

新馬戦以来の暑い日のレース。

暑さでやる気がなくならないか心配。

5番　アイアンバローズ

2200mは短い印象。

前走が良い競馬をして案外な結果だったので

期待し辛い。

ただ、天皇賞3番人気の馬が17番人気は

軽視されすぎか？

6番　タイトルホルダー

ハナを取った4戦全勝ではあるが、

番手での競馬をした時の成績がイマイチ。

ただ、有馬記念では大外枠不利のなか粘っての5着と悲観する内容ではなかった。

天皇賞の強さを発揮できれば、

ここは圧勝もあるか。

7番　デアリングタクト

一昨年の無敗の3冠牝馬の

復帰2戦目ということで

以前の状態まで持ってきていれば

能力面での差は一切ない。

脚部の状態そして、前走＋22キロから

どこまで絞れているか。

前走は伸びない内を走って6着だったので

外を走れていたら、結果は違ったかも🤔

8番　ステイフーリッシュ

今年に入り海外重賞を連勝中の7歳馬。

7歳馬の成績が良くないので、強気には押せない。

メンバー的にもここでは力足らずか、、、

長距離なら巻き返しもありそう。

9番　マイネルファンロン

天皇賞6着は健闘したと思うが...

展開と馬場に恵まれた印象。

このメンバーでは力足らずか。

10番　ヒシイグアス

4週連続でレーン騎手が調教に乗っているようで本気度が伝わってくる一頭。

前走大阪杯では

伸びない外を走っての4着と内を走れていたら

馬券内には入れたか。

初G1制覇という言葉を期待させる一頭。

11番　パンサラッサ

大逃げ宣言。

ハイペースでも粘り込み可能。

逃げに転向してからの成績

4-0-0-1

負けたのは有馬記念のみ。

開催4日目の阪神競馬場なら

逃げ粘りがあっても不思議ではない。

矢作調教師のコメントからも

状態の良さは疑えない。

12番　ウインマリリン

関西競馬の成績が悪いが

今回は栗東滞在。

ここで一つ不安要素は除けた。

ただ、前走、前々走共に負けすぎで

ピークを過ぎたのか

脚部の不安によるモノなのか。

強気には買えない。

13番　アリーヴォ

前走は武豊騎手の神騎乗が目立ったレースだった。前残りの展開の中徐々に進出して

上がり最速での3着。

小倉巧者ではないことは証明された。

宝塚記念は上がり最速の馬場全て連対している。

前走のような脚が使えれば期待したいが

今年4戦目

上積みには期待できない。

14番　キングオブコージ

前が総崩れになれば

出番はあるかも。

展開が向かなければ

ここ2走出遅れているので

馬券内は厳しそう。

15番　ディープボンド

ハイペースでタフな競馬になれば

この馬の持久力が発揮される。

持続力勝負になれば、他馬よりも速い

上がりが使える。

天皇賞の疲労も取れたようなので

有馬記念のような好位からの

競馬に期待！

16番　グラリアムンディ

ダートでは昨年12月から4連勝からの

重賞2着と充実期だと思われるが

今回は芝。

芝レースでは新馬戦の1回のみ1着。

ここでは、さすがに力及ばず。

17番　ギベオン

昨年の金鯱賞のように

マークされずに逃げれれば可能性もあるが

今回は強力な同型馬が多く

難しいだろう。

距離も長い印象。

18番　ポタジェ

大阪杯の勝ち馬が9番人気と

軽視され過ぎている。

大外歓迎とはいかないが

内のギベオンがスムーズに前に付けれれば

ついて行って好位につけられそう。

相手なりに走る馬なので

紐には必要か🤔

色々な予想方法を組み合わせて自分に合った予想をしよう！

こんにちは！

これまで、色々な予想方法について

記事を書かせて頂きましたが

こんな風に思っている方も

いると思います。

「結局どの予想方法をで予想をすれば

　良いのかわからない」

競馬の予想方法は、僕が紹介した以外

のモノを多くあります。

全てを極めるのは難しいと考えて

おります。

なので、今回は今までの予想を

どのように活かしていけば良いかを

説明していきたいと思います！

STEP1

予想方法を2パターン組み合わせて予想する

組み合わせの例としては、

1. 開催時期＋枠順
2. 枠順＋脚質
3. 枠順＋前走不利

以上の様に、自分が自信を持てる

予想方法を2パターン組み合わせて

予想します。

1パターンでの予想には

限界があると思います。

それを2パターンにするだけで

買うべき馬と買わなくて良い馬を

見つけられます。

STEP2

予想方法を3パターン組み合わせて予想する

組み合わせの例として、

1. 開催時期＋脚質＋枠順
2. 馬場状態＋血統＋脚質
3. コース＋時期＋血統

以上のように3パターンを組み合わせて

予想をしていきます。

1パターンよりも2パターン

2パターンよりも3パターン

一つずつの予想方法の精度を上げて

組み合わせいくことで

さらに買う馬を絞れることができます。

結果として、買い目が少なくなり

少額で万馬券を取ることにつながります。

STEP3

自分に合った組み合わせを見つける

これは、なかなか難しい内容かと

思います。

予想方法の組み合わせは

たくさんあります。

その中で、自分に合った組み合わせを

見つけるのは時間が掛かると思う

からです。

ただ、自分に合った組み合わせを

見つけることができれば

今まで以上に競馬が楽しくなります。

ちなみに、僕の組み合わせは

脚質＋枠順＋コース

＋開催時期＋前走不利

5つを組み合わせて予想しています。

ただ、なかなか予想方法を理解

するのは難しいです

なので、

STEP1

予想方法を2パターン組み合わせる

を実践してみてください。

しっかりと理解してパターンを

増やしていけば、必ず

自分に合った予想方法に辿り着ける

と思います！

自分に合った組み合わせを見つけて

夢のJRA帯を掴みましょう！

最後まで、読んでいただき

ありがとうございました！