七夕賞 全頭診断
1番 シークレットラン
トモ不安から11か月ぶりのレース。
内枠で上手く脚を貯められれば
見せ場は作れるかもしれないが
重賞では馬券内に入るイメージはわかない。
2番 ロザムール
昨年の2着馬。
昨年のこのレースから2桁着順が続いている。
内枠から逃げられそうなので
一応抑える程度。
3番 ヒュミドール
前走大阪杯は
G1でメンバーが強かったので度外視。
その他の近走1800〜2000では安定している。
スタートさえ決まれば
大崩れは無いだろう。
4番 エヴァーガーデン
中山20003勝クラスを勝って
前走福島牝馬ステークス11着。
福島、中山で勝っており
コースは合う。
52キロの斤量を活かすことができれば!
5番 マウントゴールド
昨年の4着馬ではあるが
今年は9歳での出走。
9歳馬の成績も悪く
昨年以上のレースは期待できない。
6番 ヒートオンビート
天皇賞4着と実績上位。
2000mでも重賞で2着に入るなど
2000mも問題なくこなすだろう。
相手が弱くなるのでここで
力の差を見たいところ。
7番 レットジェネシス
不良馬場だった神戸新聞杯で2着と好走してから3戦連続の13着。
疲れが抜けきらないのか。
今回は相手関係も楽になるので
2桁着順になるとは思わないが
まだまだ本調子ではないのか。
位置取りも悪いのもマイナス。
8番 フォルコメン
前走は中山での重賞で2着と小回り適性あり。
1600→2000mに距離延長に対応できるかが鍵。
55キロも恵まれた印象があるので
軽視は禁物か。
9番 ショウナンバルディ
昨年の3着馬で
12月の中日新聞杯の勝ち馬。
中日新聞杯は展開に恵まれた印象。
斤量は55キロ→57キロと2キロ増。
抑え程度。
10番 ヤマニンデンファレ
斤量50キロは魅力的。
先行して粘り込みに期待!
11番 アンティシペイト
前走は2着と0.8秒差の圧勝。
斤量は1.5キロ増えるが
ここでも力は十分。
良馬場が理想。
12番 モズナガレボシ
前走は2500mと距離も長かった印象。
距離短縮はプラス。
昨年小倉記念を勝っており
小回り適性もある。
13番 プリマヴィスタ
目黒記念で0.3秒差の3着。
福島コースとの相性も悪くないので
穴で狙うならこの馬か!
14番 トーラスジェミニ
昨年の勝ち馬だが
去年は安田記念5着からの出走。
今年は芝コースで昨年のレース後全て2桁着順と成績振るわず。
過去には暑い時期に好走しているので
他馬が暑さで力が発揮できなければ
出番もあるか。
15番 ヴァンケドミンゴ
福島コース【4-1-1-2】と高相性だか
近走の成績は振るわず。
後ろからの競馬が多く
前有利な馬場はマイナス。
16番 エヒト
はじめての福島競馬場だが
小倉で勝っているので小回りは問題ない。
距離はもう少し長い方が良さそう。