斤量が1キロ差があると何秒差がでる!?
こんにちは!
前回記事では、負担重量について
お話ししていきましたが
今回は実際に負担重量による
馬への影響について確認していきます!
一般的に斤量が1キロ違うと
「1馬身」違うと言われています。
1馬身の着差が0.2秒差と考えられている
ことを参考にすると、
斤量1キロ=1馬身=0.2秒
といった式が成り立ちますね!
つまり、5キロの斤量差があると
1.0秒の能力差を埋めることができると
考えることができます!
該当レースの持ちタイムから斤量分の差を
計算することができるので
予想の際に非常に有効な考え方
となります。
考え方としては、
斤量の差が大きいハンデ戦で
高配当を狙う場合は
「長距離戦で軽いハンデの内枠先行馬」
を狙うのが有効だと思います!
距離が伸びるほど、斤量の大きい馬は
スタミナを減らす可能性が高くなるので
斤量の軽い馬が粘りこんで高配当が
狙えると思います!
斤量の差=待ちタイムの差
と簡単に考えるこたは難しく
条件によりタイムは変わってくるため
斤量差≠待ちタイムの差
となりますが、能力差を埋めて
下克上を起こせます!
これがハンデ戦の面白いところだと
思います!
これからの予想に活かしていただき
万馬券を取りましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます!!