競馬場毎に特徴がある!!コースの特徴を捉えて予想を的中させよう!
こんにちは!
前回の投稿では、
競馬新聞のおさらいをしていきましたが
ここで出てきた
中山競馬場 2500m
この条件を見て
コース形態が頭に浮かびましたか?
コース形態が頭に入っていなくても
良いと考えております。
大切なのは
自分が予想しているレースが
どんなコースを走るのか
が分かって予想していることです!
コースの特徴を理解しないで
予想をしてしまうと
コースによる得意不得意に気付けず
万馬券を獲得率が下がってしまいます。
そこで、今から実際に
中山競馬場 2500m
のコース確認をしてきます!
2021年有馬記念
の参考にしてください!
中山コースの特徴
- コース全体の高低差は、5.3m JRA全10場の中でも最大
- 最後の直線は310mと短く急勾配
- 一周が短いためコーナーがタイト
有馬記念が行われる芝2500m戦は
内回りが舞台ですが、スタート後まっすぐ
にコーナーへ進入できるように、
発送地点は外回りコース上となっています。
そして、コーナーを6つ回るためロスなく
立ち回りができる必要があります。
以上の事を踏まえて予想をするなら
あなたならどの様に予想しますか??
僕が予想をするなら
- 先行馬でロスなく走れる馬
- 勾配が大きいのでスタミナのある馬
- 内枠の馬
- 小回りなコースが得意な馬
以上が考えられます!
コースの特徴を知ることが
万馬券の第一歩
ぜひ、これからの予想の参考にして
ください!!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました!